COMMOSUS(コモサス)は株式会社コモサスが運営する融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)サービスです。
- 4.2%〜11.0%という業界でも高水準な利回りが期待できる。
- 最低1万円の少額から投資でき、初心者でも手軽に始められる。
- 不動産、農業、教育など多様な業界のファンドに分散投資できる。
- 投資額に応じて焼肉セットなどの優待品がもらえる案件がある。
- 一度投資すれば運用終了まで手間がかからない
- 案件の申込前にデポジット口座へ入金しておく必要がある
COMMOSUS(コモサス)の基本的なサービス概要
1. サービスの仕組み
COMMOSUS(コモサス)の投資の仕組みは、複数の投資家から集めた資金を事業者に貸し付け、その利息をリターンとして投資家に分配するものです。
最低投資金額は1万円からに設定されていて、想定利回りは4.2%〜11.0%高水準な案件が豊富に揃っています。
2. 多様な投資対象
COMMOSUSは、単なる不動産投資に留まらず、幅広いジャンルの案件を扱っています。
・不動産事業
マンション、ビル、リノベーション物件などの購入・再生資金。
・金融・事業支援
ファクタリング事業、外貨両替事業、中小企業支援など。
・社会貢献・ESG投資
カンボジアの農業支援、少年院出院後の学習支援、再生可能エネルギー(太陽光、蓄電池)など。
投資額に応じて、和牛セットやレストラン食事券などの優待品が受け取れる「お肉ファンド」のような案件も存在します。
3. 前身の「CAMPFIRE Owners」から数えると2019年にサービス開始
COMMOSUS(コモサス)は、以前は「CAMPFIRE Owners」という名称で運営されていましたが、2022年12月に現在の名称に変更されました。
前身の「CAMPFIRE Owners」から数えると2019年からサービスを継続しています。
運営会社は第二種金融商品取引業者として登録されており、ソーシャルレンディング業界では珍しく、多くのファンドで借入人の会社名やプロジェクトの詳細なポイントを公開しています。
4. 他サービスとの連携
人気不動産クラウドファンディング「COZUCHI」と提携しCOZUCHI FUNDの提供を開始しました。
これにより、COZUCHIが厳選した都心のバリューアップ案件などに、COMMOSUSを通じて投資できる機会が増えています。
COMMOSUS(コモサス)で投資するメリット
1. 高水準な収益性と短期運用
想定利回りは4.2%〜11.0%と、一般的な不動産クラウドファンディング(3〜7%程度)と比較して高い水準に設定されています。特に最近では、9〜11%という非常に積極的な利回りを提示する案件も見られます。
多くの案件が3ヶ月〜1年程度の短期運用となっており、資金が長期間拘束されるリスクを抑えつつ、効率的に資金を回転させることが可能です。
2. 投資のハードルの低さと利便性
最低投資金額は1万円からに設定されており、多額の資金を持たない初心者でも心理的・経済的なハードルを低くして資産運用を開始できます。
資申し込みと入金が完了した後は、運用終了まで特別な操作は一切不要です。株価のように日々値動きをチェックする必要がないため、忙しい方でも無理なく継続できる仕組みとなっています。
出金手数料を含め、基本的な手数料が無料(※同月2回目以降の出金等を除く)です。
3. 透明性の高い情報開示と安全への配慮
・リスク低減の仕組み
不動産担保付き案件や、個人・法人による連帯保証、保証会社(日本保証など)による保証付きファンドも扱っており、万が一の際の保全性が考慮されています。
・保証の活用
案件によっては、法人による連帯保証や保証会社(日本保証など)との契約によって、元本が保全される仕組みを取り入れたファンドも提供しています。
4. 特典付きファンドがある
投資額に応じて、高級和牛セットやレストランの食事券などが受け取れる「特典付きファンド」が存在し、ふるさと納税のような楽しみを投資に付加しています。
COMMOSUS(コモサス)のデメリット・注意点
1. 元本保証はない
他の投資と同様に元本は保証されていません。貸付先の事業不振や倒産が発生した場合、投資資金が回収できなくなる(元本割れ)リスクがあります。
2. 資金の流動性と事前入金制度による効率低下
・途中解約の不可
運用期間が開始されると、原則として途中解約や返金はできません。運用が終わるまで資金が拘束されるため、必ず余剰資金で投資を行う必要があります。
・事前入金制度による効率低下
投資を申し込む前に、あらかじめデポジット口座へ資金を入金しておく必要があります。後入金ができる他社サービスと比較して、投資できなかった場合にその資金に利息がつかないまま放置されるため、資金効率が悪くなります。
3. 投資機会と運用の利便性
人気のある高利回り案件は募集開始から数分で満額に達し、投資したくてもできないことがあります。
抽選方式の場合、希望額の一部(例:10万円の申し込みに対して1万円のみ)しか当選しない「部分当選」が発生することがあります。少額が複数の案件に散らばると、運用管理の手間が増えます。
案件の募集タイミングは一定ではなく、月によって本数にばらつきがあります。そのため、計画的に資金を運用したい投資家にとっては、希望するタイミングで投資先が見つからないこともあります。
4. 出金・振込手数料、確定申告の必要性
・出金・振込手数料について
入金時の振込手数料は投資家負担です。また、出金手数料は月1回までは無料ですが、同月2回目以降は770円(税込)が必要です。
・確定申告の必要性
分配金は「雑所得」扱いとなり、源泉徴収が行われますが、年間の利益が20万円を超える場合などは確定申告が必要になります。
COMMOSUSの利用の流れ
1. 投資家登録(最短1営業日で完了)
まず、公式サイトから無料の投資家登録を行います。
メールアドレスを登録し、プロフィール情報、入金・出金用の口座情報を入力します。その後、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類をアップロードします,。
審査を経て、ハガキまたはメールで本人確認コードを受け取り、それを入力することで口座開設が完了します。法人名義での登録も可能です。
2. ファンドの選択と申し込み
COMMOSUSは募集開始前から貸付先企業名やプロジェクトの詳細、リスク説明が公開されます。投資家はこれらを事前に読み込み、納得した上で申し込みを行います。
募集開始時間にスタンバイし、希望投資額(通常1万円単位)を入力して申し込みます。
3. 投資申込と事前入金の重要性
・事前入金の重要性
投資申し込みの前に「デポジット口座」へあらかじめ資金を入金しておく必要があります。 事前入金をしていない状態でも投資申し込みはできますが「ファンドへの投資が間に合わなかった」となる可能性があります。
・先着順への対応
COMMOSUSのファンド募集方式は「先着方式」で、募集開始から数分で満額に達することが多いです。申込後に振り込んでいては間に合わない可能性があります。入金の早い順に投資が確定する仕組みです。
「抽選方式」と「先着方式」の違いについて
COMMOSUSのファンド募集方式は「先着方式」であり、「抽選方式」による募集は行っておりません(※2025年6月5日時点)
両者の大きな違いは、入金のタイミングです。
抽選方式:投資申込→当選通知→後日、当選者のみ入金
先着方式:入金→申込→順次成立→募集額に達し次第終了
先着方式でも申込後の入金は可能ですが(デポジット残高がなくても申込は可能です)、投資成立には入金が必要です。
4. 運用
運用が開始されると、投資家が行うべき操作は一切ありません。
運用期間中(多くは3ヶ月〜1年程度)は、定期的に運用報告が届くため、それを確認しながら待ちます。
5. 元本と利息の受け取り(分配と出金)
運用終了後、元本と利息(分配金)はマイページのデポジット残高に反映されます。
資金を自身の銀行口座に戻すには、マイページから出金申請を行う必要があります。出金手数料は月1回までは無料です。同月2回目以降は1回あたり770円(税込)が発生します。

