
「プレファン」は、東証上場企業であるプレサンスコーポレーションのグループ会社が運営する不動産クラウドファンディングサービスです。
2025年は一件も募集がありませんでしたが、2026年にリニューアルしてファンド募集を再開しました。リニューアル第一弾のファンド38号では出資単位(1口あたり)は500,000円となっています。
- 投資対象はプレサンスの自社マンション
- 上場企業グループによる管理体制や高い入居率の安心感
- 年利4〜5%前後の安定した利回りが期待できる
- 優先劣後方式の採用していて劣後出資比率も高いため投資家のリスクは低い仕組みがある
- 登録した電話番号にプレサンスの営業担当者から電話がかかってくるかも
- 分配金は「雑所得」なので確定申告の時に気を付けましょう
https://www.pressance.co.jp/crowdfunding/
わたしがプレファンに投資してみた体験談
わたしも「プレファン」に資金の一部をいれてみました。
一番の理由は、プレサンスが自社イメージを損なうようなサービスはしないだろうなと思っていたからです。
また、不動産クラウドファンディングなら電話しないで良い気楽なお小遣いサービスの印象がありました。
実際は、登録した電話番号にプレサンスの営業担当者から電話がかかってきましたw
わたしの場合はマナーモードだったために気づかず、電話番号を検索したところプレサンスだったので放置しました。
無視しても大丈夫です。
プレサンスの現物ワンルームマンション投資(ユズサチ)は営業とのやり取りが面倒だしローンも大変だから…という理由でやってません。
【実際の収益も公開】実際の運用はどんなもん?
実際の収益のスクリーンショットがこちらです。

55万円入れて税引前12,865円の配当でした。ここから振込手数料を引いた金額が利益です。
この頃は新規登録者だけが投資できるような募集だったので、ワンルームマンションの営業の突破口にしていたのかな?と思っています。
プレファンのサービス概要
プレファンは、東証スタンダード市場に上場する株式会社プレサンスコーポレーションのグループ企業(株式会社プレサンスNEXT、旧社名:株式会社プレサンスリアルタ)が運営する不動産クラウドファンディングサービスです。
1. 運営体制と信頼性
上場企業グループによる運営: 親会社のプレサンスコーポレーションは、全国分譲マンション供給ランキングで上位(2023年は2位、近畿圏では長年1位など)の実績を持つ大手不動産会社です。現在はオープンハウスグループの連結子会社となっています。
自社物件への特化: 投資対象は、グループが自社で開発・管理する「プレサンスマンション」に限定されています。これにより、物件の施工品質や管理状況、入居者情報などを詳細に把握した上での運用が可能となっています。
2. 投資条件の概要
少額投資が可能: 最低投資金額は1口1万円から設定されており、初心者や自己資金が少ない方でも気軽に参加できる設計です。
想定利回り: 年利4%〜5%前後の案件が多く、不動産クラウドファンディング業界の中では標準的、あるいは安定性を重視した水準と言えます。
運用期間: 3ヶ月〜6ヶ月程度の短期案件が主流です。他社サービスでは1年〜2年以上の案件もある中で、比較的短期間で資金を回収できる流動性の高さが特徴です。
3. リスク管理の仕組み
優先劣後方式の採用: 投資家のリスクを低減するため、「優先劣後方式」を導入しています。これは、運用による損失が発生した場合、まず運営会社(劣後出資者)が先に負担し、一定の範囲内であれば投資家(優先出資者)の元本が守られる仕組みです。
劣後出資比率: ファンドによりますが、最大30%程度の劣後出資比率が設定されているケースもあり、これは業界内でも高い水準と評価されています。
4. 実務面の特徴
出金手数料が無料: 運用終了後の分配金や元本の払い出しにかかる出金手数料は無料です。ただし、投資時の振込手数料は投資家負担となります。
高い入居率: 投資対象となるプレサンスマンションは、グループの専門チームによる管理のもと、98%〜99%以上という非常に高い入居率を維持しており、収益の安定性を支えています。
税務扱い: 分配金は「雑所得」に分類され、20.42%の源泉徴収が行われます。原則として確定申告が必要です
プレファン の注意点やデメリット
元本割れリスク
優先劣後方式を採用しているものの、元本保証はありません。
天災や不動産価値の著しい低下、空室による賃料減少などが起きた場合、運営会社の補填能力(劣後出資分)を超える損失は投資家が負担することになります。
原則として確定申告が必要です
分配金は「雑所得」に分類され、総合課税の対象となります。会社員の場合、副業等の所得が年間20万円を超えると確定申告が必要になります。
員登録後に電話での営業連絡があるかも
ネット上の口コミでも、会員登録後に電話での営業連絡があり、煩わしさを感じたという声があります。
わたしの場合は気づかないで放置しました。
プレファンの利用の流れ
1. 投資家登録(利用開始までの準備)
まずは公式サイトから「会員登録」します。
ステップ1:会員登録と仮登録 公式サイトの「会員登録」からメールアドレスを入力すると、登録用URLが送付されます。そのURLから本会員登録サイトへアクセスし、個人情報を入力します。
ステップ2:投資家情報と銀行口座の登録 マイページより、法令に基づいた投資家審査のための情報(資産状況や投資経験など)と、分配金を受け取るための銀行口座情報を登録します。この際、各種交付書面を確認し、同意する必要があります。
ステップ3:本人確認資料の提出 「オンライン(スマホ/PCカメラを使用)」または「郵送」のいずれかで本人確認を行います。オンラインの場合は、運転免許証やマイナンバーカードなどの写真撮影により、スピーディーに手続きが進みます。郵送の場合は、書類の写しを2点提出し、後日届く本人確認コードを入力する形式です。
ステップ4:マイナンバーの提出 法令遵守のため、マイナンバーカードや通知カードの画像アップロードが求められます。
ステップ5:登録完了 運営会社による審査・承認を経て投資家登録が完了し、ファンドへの応募が可能になります。
2. ファンドへの投資・運用の流れ
登録完了後は、以下の手順で実際の運用を行います。
ファンドの選択と応募 マイページにログインし、募集中(または予告中)のファンド一覧から投資先を選びます。
契約と入金 当選(または先着順での受付)後、メールで届く「契約成立時書面」などを確認し、同意することで契約が成立します。その後、指定された期限までに、ファンド専用の振込口座へ投資資金を入金します。なお、振込手数料は投資家の負担となります。
運用開始・分配・償還 運用開始日になるとプロによる運用が始まります。プレファンの運用期間は3ヶ月〜6ヶ月程度と短期のものが多く、期間中の手間は一切かかりません。
分配金の受取 運用終了後、元本と分配金(利益)が指定口座に払い出されます。プレファンの大きな特徴として、出金手数料は無料です。分配金は「雑所得」として扱われ、20.42%の税金が源泉徴収された状態で入金されます。

