
10万円から始める不動産クラウドファンディング「TSON FUNDING(ティーソン)」は、愛知県名古屋市に拠点を置く株式会社TSONが運営する不動産クラウドファンディングサービスです。
自社開発の不動産AIを使って物件を選定しているのが特徴です。
TSON FUNDING(ティーソン)の基本情報
10万円から始める不動産クラウドファンディング「TSON FUNDING(ティーソン)」は、愛知県名古屋市に拠点を置く株式会社TSONが運営する不動産クラウドファンディングサービスです。
自社開発の不動産AIを使って物件を選定しているのが特徴です。想定利回り5.0%〜7.0%程度と比較的高水準な案件が多く見られます
株式会社TSONは2008年設立で、かつては東京証券取引所(TOKYO PRO Market)に上場していました
TSON FUNDING(ティーソン)の主なメリット
投資家保護の仕組み
投資家の元本割れリスクを低減するために、以下の仕組みが導入されています。
・優先劣後システムあり
多くのファンドで10%〜20%程度の劣後出資比率が設定されており、損失が発生した場合はまず運営会社であるTSONが負担します。
・全期間空室保証あり
多くのインカムゲイン型ファンド(SMART FUNDシリーズなど)には、家賃固定型の空室保証が付帯しており、空室が発生しても安定した分配が維持される仕組みになっています。
・2026年3月時点で元本割れゼロ
2026年3月時点で元本割れゼロ・償還遅延ゼロです。すべてのファンドが想定利回り通り、またはそれ以上で償還されています。
投資スタイルと柔軟性
・短期、長期運用の2種類がある
短期運用で資金を回転させたい人向けの「匿名組合型」と、相続・節税対策などの長期運用を目的とした「任意組合型」の2種類が用意されています。
いつでも解約可能な新ファンド: 2025年に登場した「ITSUDEMO」ファンドでは、24時間365日いつでも事務手数料無料で譲渡申請(解約)ができるようになり、不動産投資の弱点である流動性が改善されています
高い利回りと特典
・想定利回り
一般的な案件で5.0%〜7.0%程度と、他の不動産クラウドファンディングと比較しても高水準な利回りが設定されています。
・キャンペーン特典
初回投資や継続的な投資に対して、Amazonギフト券やデジタルギフトがプレゼントされるキャンペーンが頻繁に行われています。
・償還当日まで日割り分配
通常、多くのサービスでは運用終了から償還(払い戻し)までの数週間は利息が発生しません。しかしTSON FUNDINGでは、運用終了日から償還日まで分配金が日割りで加算されるため
TSON FUNDING(ティーソン)の主なデメリット
・不動産投資特有のリスクとして元本保証はなし
元本保証の欠如:元本は保証されておらず、不動産市場の急激な変動や天災などにより元本割れが発生する可能性はゼロではありません
・最低投資額は10万円
多くの案件で最低投資額が10万円からに設定されており、1万円から投資可能な他社サービスと比較して参入障壁が高いとされています。
・高い競争率: サービスの人気が高いため、抽選方式では倍率が高くなり当選しにくいです。先着順では募集開始後すぐに枠が埋まってしまい、投資機会を逃すリスクがあります。
・原則として途中解約不可
一般的なファンドでは運用期間中のキャンセルや換金ができず、資金が拘束されます
・投資対象が愛知県中心に限定されています。
TSON FUNDINGのファンドの種類について
「匿名組合型」と「任意組合型」
TSON FUNDINGでは、投資家の目的やリスク許容度に合わせて「匿名組合型」と「任意組合型」の2つの契約形態があります。
匿名組合型ファンド:
特徴: 運用期間が数ヶ月〜1年程度と比較的短く、短期で資金を回転させたい投資家に適しています。
税務: 分配金は「雑所得」として扱われ、あらかじめ約20.42%の源泉徴収が行われます。
メリット: 優先劣後システムにより投資家の元本が守られやすく、インターネットで完結する手軽さがあります。
任意組合型ファンド:
特徴: 運用期間が3年以上と長く、投資家が組合員として物件を共同所有する形式です。
税務: 分配金は「不動産所得」となり、相続税評価額の圧縮効果が期待できるため、節税や相続対策を目的とした投資に向いています。
メリット: 1口単位での資産分割が可能で、複数の相続人への分配も容易です。
2主要なファンドシリーズ
森林再生シリーズ(匿名組合型):
国産材を活用した希少価値の高い新築一戸建て住宅に投資します。運用期間は6〜12ヶ月と短いです。
SMART FUNDシリーズ(匿名組合型):
メゾネットタイプの賃貸住宅を中心に投資します。
AI勝率一番180シリーズ(匿名組合型):
運用期間が約180日(6ヶ月)と短く、資金の流動性を重視する人向けです。
SONAEシリーズ(任意組合型):
「環境スマートファンド」とも呼ばれ、太陽光発電パネルを搭載した物件などが対象です。3年以上の長期運用です。
ITSUDEMO(いつでも)ファンド:
2025年に登場した新タイプで、24時間365日いつでも事務手数料無料で譲渡申請(解約)が可能です。
投資するまでの流れ
TSON FUNDINGで投資するまでは、会員登録から入金、そして償還までがすべてオンラインで完結します。
1. 準備:会員登録と本人確認
まずは投資を行うための準備として、公式サイトから手続きを行います。
・メールアドレスとパスワードを設定し、基本情報を入力します。
・職業や投資経験などの詳細を入力し、本人確認書類を提出します
2. ファンドの選択と申し込み
投資家登録が完了すると、実際にファンドを選んで応募できるようになります。
3. 投資資金の払い込み
先着式ならその場で、抽選式なら募集期間終了後に結果が分かります。当選(または先着確保)後、マイページから「契約成立時書面」を確認し、「出資確定」ボタンをクリックすることで正式に契約が成立します。
指定された期日(確定から数日以内)までに、投資資金を振り込みます。振込先はGMOあおぞらネット銀行の専用口座です。
4. 運用期間が終了すると利益の受け取り
入金が確認されると、運用開始日にプロジェクトが始動します。
運用期間が終了すると、元本と分配金が登録した銀行口座に振り込まれます。

