
「NINE FUND(ナインファンド)」は、札幌を拠点とする不動産クラウドファンディングサービスです。
地場不動産会社の専門知識を活かした高還元かつ比較的短期間な投資手段が注目を浴びてます。
- 札幌で長年の実績がある不動産会社が運営している
- 対象物件は札幌市内の地下鉄駅から徒歩数分圏内のデザイナーズマンションや商業ビルなど
- 年利8%前後という高い想定利回り
- 運用期間は3ヶ月〜7ヶ月程度と短く設定されている
- 投資家保護のための「優先劣後構造」を採用しており、運営会社の劣後出資比率は25%〜60%と高い
- 多くのファンドでグループ会社との空室保証契約を締結している
https://9-fund.com/projects
NINE FUND(ナインファンド)の特徴・サービス概要
NINE FUNDは、北海道札幌市に本社を置く株式会社ファクター・ナインが運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスです。
1. 札幌エリア特化と物件の優位性
多くの不動産クラウドファンディングが関東圏を対象とする中、札幌を中心とした北海道の物件に特化しているのが最大の特徴です。
対象物件は地下鉄駅から徒歩数分圏内のデザイナーズマンションや商業ビルなど、賃貸需要が高く資産価値の底堅い物件が中心となっています。
2. 高い収益性と効率的な運用
想定利回りは年利7.5%〜9.0%程度(平均約8.2%〜8.3%)と、業界平均(3〜5%)を大きく上回る水準で推移しています。
運用期間は3ヶ月〜7ヶ月程度と短く設定されているため、資金の拘束期間を抑えつつ早期にリターンを得ることができ、市況変動のリスクも限定的です。
3. 安全性を高める仕組み(優先劣後構造・空室保証)
投資家保護のための「優先劣後構造」を採用しており、運営会社の劣後出資比率が25%〜60%(平均で約40%〜50%)と業界最高水準であることが大きな強みです。これにより、万が一損失が生じた場合でも、劣後出資分までは投資家の元本が保護されます。
多くのファンドでグループ会社との空室保証契約を締結しており、賃料収入の安定化を図っています。
4. 運営会社の信頼性と実績
運営の株式会社ファクター・ナインは2001年創業の不動産会社であり、札幌に根ざした高いネットワークと物件管理・リーシングのノウハウを持っています。
用地取得から設計、施工、管理までを自社グループで一貫して行う体制を整えています。
NINE FUND(ナインファンド)の運営会社について
NINE FUND(ナインファンド)を運営しているのは株式会社ファクター・ナインです。
札幌で長年の実績と地域に根ざした専門性がある
本社を置く北海道・札幌エリアに特化しており、地元の不動産ネットワークや物件管理、リーシング(入居付け)に関する深いノウハウを有していることが大きな強みです。
グループ会社である株式会社ファクター・ナインサービスでは管理戸数が1万戸を超えており、札幌エリアの管理会社としては大きな規模であることから現場力への期待も寄せられています。
グループによる一貫した運営体制
同社は持株会社であるナインホールディングスの元、**用地取得から設計、施工、管理、修繕までを自社グループで完結させる「ワンストップ体制」を構築しています。
企画・開発: 株式会社ファクター・ナイン
管理: 株式会社ファクター・ナインサービス
施工: 株式会社スターマンプロジェクト
エネルギー供給: 株式会社LIG.ガス
この体制により、運用コストの抑制や管理品質の安定が図られています。
NINE FUNDのリスクや注意点
不動産投資における根本的なリスク
- 元本保証の欠如: 出資法に基づき元本保証はされておらず、物件価格の下落や運営会社の倒産によって元本割れが生じる可能性があります。
- 空室・賃料下落リスク: 対象物件で空室が発生したり、賃料が下落したりすると、分配金が減少したり元本が毀損したりする恐れがあります。
- 流動性の低さ: 運用期間中の途中解約や譲渡は原則として不可能であり、運用終了まで資金が拘束されることを念頭に置く必要があります。
案件設計(レバレッジ)に関するリスク
多くの案件で金融機関からの借入を併用しており、対象不動産には担保権(抵当権)が設定されています。
万が一、運営会社が債務不履行に陥った場合、金融機関への返済が投資家への分配・償還よりも優先されるため、元本への影響が出る可能性があります。
NINE FUNDの利用の流れ
1. 会員登録
まずは公式サイトの会員登録ページから、メールアドレスを登録します。
2. 出資者登録・本人確認
投資を行うためには、マイページから「出資者情報」の登録が必要です。
- 情報の入力: 住所、氏名、職業、年収、投資経験、出金先の銀行口座などを入力します。
- 本人確認書類の提出: マイナンバーカードや運転免許証などの本人確認書類をアップロードします。
- 確認方法: オンラインでの本人確認(eKYC)や、郵送(はがき)による確認方法があります。
3. 審査・審査完了
提出した情報を元に運営側で審査が行われます。審査を通過すると、メールや住所確認のはがき(ログインID記載)が届き、投資が可能な状態になります。登録から投資可能になるまでタイムラグがあります。
4. ファンド選びと書面確認
プロジェクト一覧から投資したい案件を選びます。
応募前に、「契約成立前書面」や「重要事項説明書」読み、出口戦略、優先劣後比率、借入の有無、リスクなどを確認してください。
5. 応募(抽選)
希望する口数を入力して申し込みます。NINE FUNDは抽選式が中心であるため、応募後に抽選結果を待ちます。抽選結果はメールやマイページで案内されます。
6. 出資確定と入金
当選した場合は、マイページで「契約成立時書面」を確認し、出資確定の操作を行います。
銀行振込: 指定された期日までに、案内された専用口座へ出資金を振り込みます。
手数料: 振込手数料は原則として投資家負担ですが、GMOあおぞらネット銀行を利用すると無料になる場合があります。
7. 運用開始・分配・償還
入金が完了しファンドが成立すると、運用が開始されます。運用期間中(3〜7ヶ月程度が中心)は、投資家が行う作業はありません。
運用終了後、予定されたスケジュール(通常は運用終了月の翌々月まで)に沿って、分配金(利益)と出資金(元本)が登録した銀行口座に払い戻されます。
分配金は「雑所得」として扱われ、20.42%の源泉徴収がなされます。状況に応じて確定申告が必要になる場合があります。
